歯医者の開業医

奥さんの友達が長い婚活期間を経て、とうとう結婚することになったらしい。
昨日のオンライン飲み会で、知ったみたいです。

お医者さん(開業医)です!


かたや、うちの奥さんの旦那は開業植木屋(足下グラングラン)。
日々の仕事にあくせくというか、
日々の仕事をとることにあくせくしている状態です。
ちょっと申し訳ない気持ちが生まれました。
(せやな)
いやいやそんな必要は一ミリもないはずなんですけども、
もう少し、奥さんに優しくしようという気持ちになりました。笑


なかなか、おもしろい旦那だとは思います。
野菜つくったり、いろんな人にものもらったり、友達つくったり、

プラプラしたり、親とけんかしたり、勝手に軽トラ買ったり、
脱サラしたり、、、、

スリルがある生活というか、ドラマチックで、ファンタスティックで、
ホラーな人生で楽しいんじゃないですか。
これはこれで、いいじゃないか。
人生で一回くらい貧乏してもいいじゃないか!
(言っちゃった!)


そうなんですよね、いいんですよね。
(自己完結型)

でもそれとは別に、良くないことがあります。
奥さんに対する優しさが、減ってきている。

具体的に言うと、
「これ開けてくれへん」みたいなお願いをされたときに、
「いやや」と言ったり、やってあげたとしても「こんなん自分で出来るやろ」と小言を言ったりします。

あと、「話きいてへんやろ」と言われることもあります。

やめよ。


「オッケーどれどれ、かたい、これかたいなぁ。ん〜っ!はいっ!開きました、どう?かっこいい?」
これくらいのうざい優しさでいきましょう。
人にモテる前にまずは奥さんにもてないと!

 

 

 

ということで、
さわちゃんあらためて結婚おめでとうございます。
さわちゃんと開業医さんのおかげでおくさんに優しくしようという気持ちになれました。
思うだけではなく、実行しようと思います。(目指せ!三日!まずは)
またみんなで遊ぼうね。

 

 

そして、困ったときは助けて下さいね。


奥さんにコーヒーでも淹れてさしあげるか