夢から目覚めて、今、キーボードをパチパチしはじめたところです。
訳分からないことを書きますので、できれば見ないで下さい。
夜中に目が覚めて、手の調子が良くて、グーパー体操をしていました。
横になりながら。
私は指が太く、不格好な上、「バネ指」という、1度グーにすると、パーにするときに、
ひっかかって、バネみたいにバイーンと開くという症状に悩まされています。
グーパー体操とは、バネ指を治すための指のストレッチです。
寝ぼけながら、グーパー体操をしていました。
思い切り指をひらいたあと、ゆっくり十秒数えながらグーにして、
ぐっぐっぐと握りしめます。(そのくりかえしです)
せまくなった間接を骨がゆっくり押し広げていくのをイメージしながら、
体の内部を想像しながらしていると、不思議な気持ちになってきました。
こういう自分との向き合い方もあるのか。
指をおもいきりひろげては、空にかざして、パワーをもらっているのをイメージしました。
(手のひらを太陽に〜♪)
手が光っているような気がして手を見たりしました。
(光ってませんでした、暗くて見えませんでした)
その時、子供が怖い夢を見て泣きました。
パワーをもらった手のひらで背中をよしよししてあげました。
(全く効果はありませんでした)
坂口恭平「現実脱出論」という本を頂きました。
なかなかサクっと読みすすめられない本でして、まだ序盤と、
パラっとめくってみたページくらいしか読んでないんですけど。
その本読んでたからだと思うんですけど、
グーパー体操しているときに、
躁鬱の感じの人の方が、誠実だなと思いました。
(どういうことやねん)
自分の体の中での、不良品というか、難ありの指ちゃんですが、
調子の良いときはこんなに自分に素敵な時間を与えてくれるんだなと思って、
でも調子の悪いときもある。
躁鬱の人のことはよく分かりません。
自分はそうではない(と思う)し、そういう人との関わりもそんなになかったです。
乗ってるときはテンション高くて、イケイケで、
落ちているときは、元気が出ないっていうのは、
普通の人もそうなんじゃないかなと思うんです。
それを出すか出さないか、というか、コントロールできるかできないか。
(わからんけど)
赤ちゃんのころは、全員そんなコントロールなんで出来ないので、
全員躁鬱です。(わからんけど)
コントロールできない人を病気として、
コントロールできる人をまともとしているけど、
ちゃんと自分を表現できているのは、どっちだという話です。
逆の世界もありえるんじゃないか。
自分を出せない人を病気として、
自分を出せる人をまともだと考える世界もありえるな。
そんな世界で、じゃあ自分を出していこうとしても、
なかなかうまく出来ないんじゃないか。
属性なんですよね。
(わからんけど)
全然良く知らない分野の話を調べもせずにしてしまい、申し訳ありません。
全然見当違いかもな(読み返して思いましたけど)
よし、水やりして、仕事いってきます!