よく「変な人」という言葉を使います。
私の中では最大級のほめ言葉で「すごい!」「やばい!」「かっこいい!」「めちゃくちゃロック!」という感じです。
どういうものに、そういう感動的な感情がわくかというと、鳥肌がたつかというと、「常識破りな人」をみたときです。
「みんなが間違っていると思うことを、正しいと思って、それをやる人」です。
そんな赤裸々なはなしをしていたら、「変な人」って自分のことを普通って思っている人が多いという、新しい(自分の中では新しい)知見をいただきました。
きょう、テレビで本田圭介が自分のことを「普通の人」って言っていました。
うっわ、出た!と思ってみていると。
夢を追っている人のチャレンジを応援するのが楽しいとか、
部活動のようなノリでワイワイやるのが好きというのは、
普通の考えだと思うんですけど、
自分もそういうものを大事にしているので、「普通」。
というようなこと言っていて、「ほんまや」となりました。
私も普通です。