植木屋 x パーマカルチャー

単価のいい植木屋になるために、こだわりを持った方がいいと仮説を立てました。
では、どういうこだわりを持てばいいのか。
ビジネスのためでは、なく、自分の心からのこだわりにしないといけない。
自分の心の声を聞いてみることにしました。

おもしろいことがしたい。
パーマカルチャーとか好き。
生活の一部になったらいいな。
庭が生活の一部になったらいいな。
(心の声もアホらしいな)

庭ってね、金かかる。しかも、毎年。
負債だなと思ったことあります。
庭をつぶして、駐車場にしたりとかよく聞きます。

庭が、財産になったら、おもしろいと思います。
庭が何かを産む。
簡単に言えば、食べ物植える。
レモン とかあるといいですよね。

あとは、壁をこわす。
壁があると、住んでる人しか庭見えないけど、
壁がないと通りかかりの人も見える。
それの方がきれいにするかいがあるし、
自分だけじゃなくて、その他大勢に見えた方が、
喜びが増える=価値を産む

だから、店の庭とかやりたいですよね。
住人のためだけでなくて、お客さんのためにもなるっていう
お得です。

庭にコンポストとかあるといいですよね。
野菜クズなんかを入れて堆肥にできたり。


雨水をためたり、太陽光発電ができたりしたら、最高だぜ。

焚き火できたら、本当は一番いいんですけどね。

それとですね。
かっこいい庭というより、役にたつ庭をデザインしたい!これだ!!

植木屋さんの役割の一つに、庭をきれいにするということがあります。
街中の庭をきれいにできたらいいんですけど、
そんなに手が回らないので、一番いいのは、住んでいる人が手入れすることです。
それが一番早いし、庭のこと知れるし、愛着も湧くだろうし。

それがいいよな。
住んでいる人の手が入っている庭っていうのは、本当に素敵なんですよ。

私の思惑がうまくいけばいくほど、失業に近くというわけです。

でもね、それで大丈夫だと思うんです。
そんなにうまくいくわけないですもん。